「 VIO脱毛ってなぁに? 」
という方のために
簡単に説明をしておきますね。
VIOラインってどの部分のこと?
VIO脱毛という言葉は聞いたことあるけど、実際「 VIO 」ってどの部分のこと?
という人もいるのではないかと思います。
こちらのイラストを見ると一目瞭然!

出典:脱毛サロンプリート
前から後ろに向かって「 V・I・O 」となっていますよ~。
VIO脱毛のメリット
数年前にVIO脱毛を始める前までは、別に自然なままでいんじゃない?
と思っていた、というか・・・
デリケートゾーンの脱毛をする
なんて考え自体がまるでなかった私。
でも今は、
アンダーヘアをそのままにしているのは
ワキ毛をそのままにしているのと
同じくらいの感覚です。
まず、そのまま伸ばしっぱなしに
しているのはあり得ない。
そして、自己処理をするにしても
毎日剃るのは大変!
アンダーヘアもワキ毛も
毛が太くて濃い部分だから
ずぐに黒くブツブツしてきちゃうじゃないですか。
カミソリや電気シェーバーで剃ると
伸びてくる時にチクチク刺激があるし(∋_∈)
それに、アンダーヘアには
排泄物や生理の経血などが付着しやすいから
ムレやかゆみの原因にもなるんですよね。
VIO脱毛をしてみて思うのは・・・
自己処理が必要ないから、楽ちん♡
ムレやかゆみもなくなって
生理中も快適~
デリケートゾーンを
清潔に保てて気持ちがいい!
ということ。
日本ではやっとここ十数年で
一般に浸透してきましたが
海外ではアンダーヘアの処理は普通のこと。
むしろそのままにしていると
「 なぜ処理していないの? 」と思われる。
まさにワキ毛と同じ感覚です。
VIO脱毛のパターン
VIO脱毛をする場合は、いろいろとパターンがあります。
例えば、いちばん人気があるのは
Vラインは好みの形に残し、
Iライン・Oラインはつるつるにする
というやり方。
Iラインを自然に残すという人も
わりといるみたいですが
デリケートゾーンを清潔に保つ
という意味では
IOラインはつるつるにすることを
個人的にはおすすめします✨
また、
Vラインまで全てつるつるに脱毛する
という人も近年では増えてきています。
この快適さを知ってしまったら
もう、デリケートゾーンに毛はいらない!
って思ってしまうんですよね~。
私は、Vラインは小さめの三角形に残し、
IOラインはつるつるに脱毛していて
( あともう少しで脱毛完了します )
今はこれで満足しているんですが・・・
いずれはVラインも
全部脱毛してなくしてしまおうと思ってます。
老後のことを考えたりるすと
アンダーヘアがないほうがいいんですよね。
そのあたりについて詳しくは
またそのうち別の記事に書きますね。
VIO脱毛の料金
さて、ではVIO脱毛をするとしたら、おおよその予算はいくらぐらいかというと。
脱毛サロン(6回) 3~7万円
医療脱毛クリニック(5回) 6~10万円
このくらいの脱毛料金が
相場と言われています。
クリニックの医療脱毛のほうが
一見高いように思えますが、
照射パワーが強く効果が高いため
回数は少なめですみます。
最近は分割で支払えるところも多く、
タイミングよくキャンペーンコースなどがあれば
月額3,000円くらいからはじめられますよ。
デリケートゾーン以外にも
ワキや腕や脚など
ムダ毛が気になるところがある場合は、
VIOラインだけではなく
最初から全身脱毛してしまうことがおすすめ。
私は、全体的にはそれほど
ムダ毛が気になるとは思っていなかったので
ワキ、VIO、腕、脚、顔、など
パーツごとにちょこちょこ契約して
脱毛してきたんですが・・・
結局、トータルで見ると
最初から全身脱毛したほうが
かなり安くすんだ!!!
というくらいの金額かかってます。。。
よくね、脱毛サロンやクリニックの
無料カウンセリングで、全身脱毛を勧められて、
「 勧誘された! 」と思う人がいんるんだけど
勧誘というよりも
ホントにね、全身脱毛がお得なんです。
気になるのはは部分的と思っていても
1か所キレイに毛がなくなると
他の部分が気になってくるものなんですよね。
というわけで
自分の失敗談をふまえて考えると
最初から全身脱毛をしておくことを
強くおすすめしますが
アンダーヘアの脱毛でだけでいいわ~
という方には、VIOのセットコースなどを
利用するといいと思います(^_^)
では、次回の記事では、
「 脱毛サロンとクリニックどちらを選ぶ? 」
ということについて書いていきますね✨
♥ 膣トレグッズ
♥ VIO脱毛のススメ
膣ケア(会陰マッサージ)の方法はこちらの書籍を参考にしています。
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